無料相談・精密検査
まずは予防矯正についてのご説明から行います。お子さんの予防矯正は大人の矯正と異なるため、皆さんから予防矯正に対して疑問に思うこと、不安な部分を解消していきます。そして口腔内、顔貌の撮影など、矯正治療に必要な検査をします。検査内容は噛み合わせの確認、レントゲンによる顎の状態のチェック、歯型の採取、その他診断に必要な資料の検査を行います。これらの資料をもとに診断し、具体的な治療方針を計画していきます。
レントゲン撮影
レントゲン撮影
(ケースによる)
診断・治療計画
精密検査で得られた情報をもとに、矯正プランを立案します。保護者の方に装置のご説明、お子さんの悪習癖を改善するトレーニングの方法をお話します。気になることやわからないことはご納得いくまでご質問ください。
治療開始
いよいよ治療を開始します。口ではなく正しく鼻で呼吸する方法、お口ぽかんをやめてきちんと口を閉じる意識、正しい飲み込み方などをお話します。お口のトレーニングを続けて歯並びの悪化や顎の発育不良の改善を目指します。ご自宅では、飲み込みや呼吸のトレーニングを行い、就寝中と起きている間の1時間マウスピースを装着していただきます。また、必要な場合には拡大する装置を併用して歯がきちんと並ぶように促します。
保定期間
予防矯正の最終段階です。悪習癖を治し、正しい口腔習癖を確実に定着させるための期間です。最後の永久歯が生えるまでマウスピースは夜間など決められた時間装着します。
アフターフォロー・経過報告
経過を確認して、歯並びの状況やきちんと正しい口腔習癖が定着しているか確認します。
また、お口の中も汚れがついてないか、チェックして口内環境も整えます。